紫波料飲業組合『新メニュー開発セミナー』の講師を担当させていただきました。

先日、藤屋食堂では紫波料飲業組合主催の新メニュー開発セミナーが開催され、その講師を担当させていただきました。

講師といっても僕は皆さまと一緒に学ぶとゆうスタンス。

テーマは 酒粕を使った料理、最終目標は紫波町全体に酒粕料理を広めること…。

今回はほぼ同時に行なわれている「紫波酒タウンプロジェクトインターンシップ事業」で月の輪酒造店に派遣されている大学生の山本容子さんと共同で開発するプロジェクトとして取組ませていただきました。

今までの酒粕料理とは一味も二味も違った新たな提案を心掛け、全8品すべてに酒粕を使用。

若い女性ならではの感性と僕が出来る技術を良い形で融合できたと思います。

すべては人の繋がりから…

今回このような機会を与えていただいた月の輪さん、紫波料飲業組合事務局の皆さま、
連日深夜まで提案と試作作業を行った山本さん、
当日お手伝いをしてくださった皆さま、
関係されたすべての皆さまにお礼申し上げます。

(3月1日付岩手日報にも掲載いただきました。)